暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
番外編その2
『アース』に住んでる人々×トランスフォーマーとの出会い
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イアン達で考えた結果、インストールよりトランスフォーマーが持つ武装に擬態させた量産型聖剣エクスカリバーを譲渡した方が早いと思い創造開始。その後、柄のみ外に出して各トランスフォーマーらの手から引き抜くと自動的にIDカード発行された状態となった。子供達には俺らが持つIDカードを渡し、ホップ達マイクロンにはリストバンド型のを渡した。

「ところで私達が住む場所はあるのでしょうか?」

「ああ、丁度異世界にある創造した地球にある一つのエリアをお前らにやろうと思ってな。ゼロ、『アース』にあるトランスフォーマーエリア(仮)を映してくれ」

「ほう。これは広大な土地で、五つに分かれていますがこの地球は我々が知る地球ではありませんね」

「本来の地球は人間界にあるが、この地球は先程言った通り俺が創った地球だ。区画を五つにし、サイバトロン地区・スピーディア地区・アニマトロス地区・ギガロニア地区・巡視員マイクロン地区とされている。子供達は巡視員マイクロン地区に住んでもいいし、または隣のエリアである総合管轄エリアにいる全種族共存してるから人間もいる。そして各トランスフォーマー達には隣のエリアで働いてもらうか、トランスフォーマーエリアを都市として自分らが住みやすく繁栄させてもらう」

「なるほど、我々が行く異世界は人間以外だと御伽噺に出てきそうな種族が居る訳ですか。それとドウターが出れば我らも出撃すればいいのですね」

俺とギャラクシーコンボイに説明したが、全員に配布し終えた事で各スペースシップとトレミー3番艦にて全員乗艦。トレミー3番艦を先頭とし、創造した『アース』にあるトランスフォーマーエリアに到着。

この広大なエリアだが、トランスフォーマーの技術ならすぐに建物や娯楽施設が建てられるだろう。創造神プライマスは神殿を創った事で、惑星サイズから風船サイズまで小さくさせてプラネットフォースを収めた神殿も創った。

「さてと俺は行くが、この先の事に関してお前ら次第だ。ここで働くも良し、隣のエリアにいる全種族らが使う自動走行タクシーや役に立つ道具となって本物の地球にて居ても良し。我ら次元パトロール隊が出撃する事で、君達の力を借りたい事もあるから何時でも出撃できるように。その他に質問あるのであれば、我らの友であるベクタープライムに聞いてくれ」

「色々とすまない、一真さん。だが我々は貴方の味方とし、ここを繁栄させつつ何時でも出撃できるようにしましょう」

「一真の旦那、俺達アニマトロスが暮らしやすい地区を用意してくれてとても助かった」

「ま、いいって事よ。じゃ、俺はそろそろ行かせてもらおうぜ」

と言う事でトランスフォーマーエリアを離れてから、隣のエリアである中央に行き全種族の代表とした天使・悪魔・堕天使・人間に報告。その後、次元の狭間本
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