番外編その2
『アース』に住んでる人々×トランスフォーマーとの出会い
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、詳細を話すとそろそろ破滅世界となってしまうのでな。詳細は我の船に乗ってからにしてくれ」
一瞬にして大天使化となり、翼を展開してギャラクシーコンボイらの目線まで浮かんだ事で本物の神だと感じたようだ。そしてセイバートロン星の空が暗くなると思ったら、ドウターゲートが開き各惑星を消滅させる勢いがあった。ここにいたトランスフォーマー達の武装だと倒せない相手だが、こちらの武装なら倒せるので到着したトレミー3番艦の武装で時間稼ぎをした。
「こちらが時間稼ぎをしている間に早く脱出準備をしてくれ!俺らが潜ってきたゲートへ、ドウター相手は我達が相手をする」
「どうやらその通りですね、ドレッドロック達セイバートロン星のトランスフォーマー達をスターシップに乗せるんだ!定員オーバーになれば戦闘中の船に乗せるんだ!」
「了解しましたギャラクシーコンボイ総司令官」
「俺達は俺達の船に乗るぞ、野郎共!」
トレミー3番艦は攻撃していたが、俺がストフリに乗ってミーティアを装備させて超広範囲攻撃をした事で周辺一帯にいたドウターを葬った。
各スターシップと惑星型TFプライマスを小さくさせて空間に入れてから、全トランスフォーマーが乗せた船は次々とゲートに潜って行く。
コビー達子供達は我らの船に乗艦し、マイクロン達と一緒にベクタープライムに出会えた事で泣いていたようだ。そして子供達をブリッジまで案内させた。
「ここがブリッジだ」
「へぇー、アトランティスみたいにデカいと思ったら人間サイズ何だねー」
「当たり前だろバド。織斑さん『名前で呼んでいいぜ』一真さんが動かしてるんだから」
「でも一真さん以外誰もいないんだけど?」
「トレミー3番艦は全て自立支援型AIゼロが動かしているけど、艦長席と管制官と操舵と武装用の席は確保してるけどな。トレミー、この世界から脱出して月中基地本部へ向かう」
『了解』
人間は俺とコビー達以外消滅した事で悲しむと思ったが、どうやら大丈夫な様子だった。十年後には大人としてしっかりとしていて、記憶も曖昧だけど俺以外の部下も人間が多い。そして月中基地本部へ着艦後、スターシップと共に待機命令を下した。俺だけは総合管制室に行き、コビー達人間サイズとギャラクシーコンボイ達トランスフォーマーサイズのIDカードを発行する為にな。
「お帰りなさいませ、織斑総司令官」
「ただいまだ、ところで俺らが脱出した外史はどうなっている?」
「総司令官が脱出後、外史は真っ黒になり破滅世界となりましたが次の外史は真っ白になって停止しました」
「そのようだな、ところでギャラクシーコンボイらに渡すIDカードをどう渡そうか。インストールでもいいんだが、子供達やホップ達にも渡すから何で渡そうか」
俺と
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