第十九話 療養所その十
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
るよね」
「はい、観ているかどうかですね」
「そっちはどうかな」
「テレビは元々あまり観ないので」
優花は岡島にこう答えた。
「ですから」
「今もなんだね」
「むしろ全然です」
「観ていないんだ」
「はい、他のことをしています」
「そうなんだね」
「ただ、ネットは観ています」
それはというのだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ