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艦娘達と少し頼りない提督
着任〜艦隊合同作戦
いざ、横須賀鎮守府へ!
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始まった。最初は順調だったが、こちらは駆逐2隻、空母2隻、戦艦2隻のバランスはこちらの方が上だがパワーではこちらが完全に負けてしまっている。その結果が、全員大破となり完全にこちらの敗北だった。
「やっぱり、久保大佐の艦隊は強いな。」
「そう言って貰えると光栄です。ですが、今日はもう日が暮れてしまったので、鎮守府の近くの旅館を手配しているのでどうぞ。」
「そうかい?それはありがたい。」
「いや、艦娘限定なので。」
「えっ?今のマジ」
「はい。マジですよ」
「じゃあ俺は、」
「テントがあるんでどうぞご自由にお使い下さい。」
「いじめやでこれ、訴えたるで俺だけ扱いが酷い」
「仕方ないですよ、この辺り一体は、艦娘用の土地なのですから。」
司令官は、かなりへこみながら、テントのある物置小屋のある方へ向かい、私達は旅館に行った。
「提督に何か悪いわね。」
「まぁ、仕方がないデース?」
少し話をしてから電気を消して、眠りについた。
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