暁 〜小説投稿サイト〜
艦娘達と少し頼りない提督
着任〜艦隊合同作戦
いざ、横須賀鎮守府へ!
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さんが何故私達を見てすぐさま知っていると聞くと
「見た目が変わっても、雰囲気が同じだからね。」
と返したが雰囲気だけでも人の見分けがつくとは、流石もと全軍の階級大佐だったことはある。
「さて、ここが貴方達の待機する部屋よ。すでにもう一艦隊が来てるから仲良くね。多分知っている子達だと思うけど。私はこっちの提督に話をしてくるわ。それじゃあまたね。」
そう言いiowaさんが部屋から出た。部屋の大きさは合宿の時の部屋よりひとまわり大きい感じだから、他の艦隊の艦娘がいても気にならないが、知っている面子がいたので挨拶をしに行った。
「本井提督の艦隊の皆さんこんにちは。」
「貴方達は、演習ぶりね。それにしても強くなったみたいね。」 
飛龍さん達に演習の時ぶりに再開した。
「ということは、本井提督もこちらに?
「私達も、今回の会議に呼ばれてね。」
久しぶりの会話をしていると
宮本?本井「今、会議終わったぞ。」
二人が帰って来た、会議をすると言っていたがただ単にここの先輩に挨拶に行っていたらしく、ついでに艦隊の力をみたいから演習すると宮本司令官は言われたらしい
「ちなみに、先輩提督はどの位なんですか?」
「最近、出世して大佐になっているらしいよ。というか俺の艦隊に勝ち目あるか分からない。」
そう司令官が言うと本井提督が
「まぁ、俺は楽勝でしたねー。運もあったけど、それ以上の実力があったからね。」
本井さんが自慢気に言うと司令官と飛龍さんが
「何をほざいとる、お前ぼろ負けして、やけになって大富豪したら、さらにぼろ負けしてたやんか。(してましたよね?)」
「まぁ、君達が勝てるだろうかね?はっはっはっwww」
何かこう、うざく感じてるオーラが全員から感じる
「飛龍、後でアイツにヤキいれるぞ。」
「実行はこちらに任せて下さいね。」
司令官と飛龍さんが何か良からぬ事を考えているが、本井提督の自業自得なので誰も止めなかった。話しているとドアが開き
「宮本さーん、提督が皆を連れて第二演習場へ来てほしいって。」
「ありがとう。401ところで、飛龍は?」
「何か、書類をすっぽかして出撃したからって後30分は、提督室で作業してるよ。」
「そうか、飛龍は戦うの好きだもんな。それじゃあ、特別作戦艦隊、移動だ。」
司令官がそう言い、第二演習場へ向かった、そこには私達のいる鎮守府よりかなり大きい演習場があり、私達が今回演習をする相手は、空母3隻、軽巡1隻、潜水機母艦1隻、戦艦1隻で私達と圧倒的に戦力差が凄い艦隊だった。
「いやぁ、流石にこれってかなり差がありますよね?」
「気にしたら負けです。」
「そういえば、久保大佐はどこに行ったの?」
「私の仕事とチェンジしたので、当分来ないですよ。」
「まあ、お手合わせ願うよ。」
こうして演習が
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