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俺の青春はどうかしてる
第二章
文芸部員についてだったり

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 ここは、文芸部の部室である。長い机が二個並べてあり椅子が両端二つずつに置いてある。
 まずは部員の紹介といこうかな。
部長 黒沼 アリス(くろぬま ありす、三年、彼氏なし身長は155cm、E、空手をやって
  いたらしい。、少し口下手、成績は中の上、金髪、腰まである、青目)
部員1 神楽坂 夢(かぐらざか ゆめ、2年、身長は160cm、B、しゃべりだすとかなり
  しゃべる、かなりの怖がり、雄大と双子、黒髪、ショート、茶目、成績は下の上)
部員2 神楽坂 雄大(かぐらざか ゆうだい、175cm、合気道を習っている、ちょっと
  何考えてるかわからない、黒髪、ぼさぼさ、赤目、成績は1位か2位)

「ねぇ、君って1年だよねだよな?」
そう問いかけてきたのは部長だ。
「えぇ、そうですけど。  ちょっと聞きたいんですが。」
「な、なにかな?」
「どうしてそんなしゃべりかたなんですか?」 
そういった瞬間、部長が固まった、5秒くらい。
「べ、別に緊張してるからとかじゃ、な、ないから。」
 あぁ〜なるほど、そういうことですか。
「なんでそんなに、笑顔なの。って雄大も笑うな!」
そういわれた男の人は笑いながらこう言った
「いやだって、面白いんですもんそれ。あ、僕は神楽坂雄大だよろしく1年生」 
その横の女の人もにこやかに笑いながら
「うちは、神楽坂夢。よろしくね?」
「は、はい!よろしくお願いします」
 やばいあの笑顔は、破壊力が半端ない。雄大さんがなんか笑ってたけどキニシナイキニシナイ。
「むししないでよ〜、うぅ、私は黒沼アリス、ここの部長をやってます。」
「はい、よろしくお願いします。」
これなら楽しくやっていけそうである。
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