彼女のゆくへ
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の大男といた 身なりの良さそうな男
「お前らの目的はなんだ、、、」
矢を構えながら 西野さんが問う
「・・フン・・なにをぬけぬけと
信長様の御領内に勝手に城を築いておいて
こちらの目的だと? ぬかしおって
仕置されぬとでも思うたか!?」
彼は振り向きもせず
後ろに立つ大男に
「小六郎(コロクロウ)その女を締め殺せ」
と 一言
冷たい声だった
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