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アインクラッド篇
movement V 迫り来る狂気の行進曲
フローリアへ
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どな。

当のキリトは平然としている。やっぱりと言うか何と言うか………こいつの唐変木はいい加減どうにかした方がいいと思う。

恐らく今回もシリカの事は妹ぐらいにしか意識していないんだろう。毎度毎度見てられなくて溜め息が出る。

まあ最も、俺が女心を理解してるのかって聞かれると答えられないんだが。

そんな事を考えている内に街を抜け、《圏外》に出た。その事を示す紫色のシステムメッセージを見ると、無意識に意識が切り換わる。

お目当てのダンジョン。《思い出の丘》は、もう目の前だった。
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