第一部 PHANTOM BLAZE
エピローグ 〜BEYOND THE WORLD〜
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ER×HUNTERでもDBでも幽遊白書でも全部そうです)
だからシャナ原作でメインの戦闘削って先延ばしにして(ヘタすりゃ一巻丸々)
無理矢理入れた学園描写が全ッ然面白くないのは、
もうそういうストーリーを描く能力が欠落しているとしか
判断のしようがないでしょう。
(あの中に入っていきたいと想いますか?
物凄くつまらなそうなのでワタシはゴメンです)
本当に、何度も何度も何度も言わせないで欲しいのですが、
何で恋愛にしろ戦闘にしろ「楽しい学園生活」にしろ、
『描けない題材』を無理矢理描こうとするのか?
「経験」ないならないでなんで「勉強」しないのか?
それをメンドクサがって自分の「想像 (妄想) だけで」描こうとするのか?
本当に意味が解りません。
ジョジョの「人間関係」が楽しそうに見えるのは(ヘタすりゃ敵側まで)
ソレは荒木先生の人柄による「実体験」を基本にしているからであり
(古くはこせきこーじ先生や小説家の夢枕獏先生、
そして昔から若手の漫画家の方をよく自宅に招いているそうですし
今では作品のファンであるタレントやミュージシャンの方とも
親交を深めているそうです)
ソレだけに留まらず映画や小説をたくさん観て
「作品としての」人間関係を研究しているからです。
「荒木先生ですら」そうした努力を惜しまないのに
(実体験だけでも十分にも関わらず)
なんでその才能の百分の一もない者が努力しないのか、
しようともしないのか、コレは創作に於ける七不思議の一つといっても
良いかもしれません。
チト話が逸れた感がありますが結局人間、
『自分が知らないものは描けない』というコトなんです。
だから絶対に知らないモノは描いてはいけない。
野球のルールも知らない者が野球マンガを描こうとするのと同じで、
ストーリーが破綻するとかいう以前にそんなモノは須く『醜悪』だからです。
二部からは少しずつ「仲間」が増えてきます。
ジョジョが好きな者としては是が非でも同じような
『仲間の絆』を構築したい。
(6部のラストで降り注ぐ「雨」がF・Fという解釈を見た時は
不覚にも○腺が決壊しそうになりました)
故に「人間関係」を描く際の良い例と最悪な例を改めて再認識した次第です。
ソレでは。ノシ
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