=入試編= シセンセレクト
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年に、相沢はほんの小さな「可能性」を感じ、静かに手元の名簿を開いて彼の名前と受験番号に印をつけた。
(水落石択矢……個性は、『超感覚』?)
――なお、この大胆かつ微妙に寄せた感じの個性偽装は、「レア個性が『巨悪』に目をつけられませんように」と水落石が早い段階でやっていたものなのだが……のちにこの偽装が原因で自分にスパイ疑惑がかけられることを水落石はまだ知らない。南無阿弥陀仏。
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