暁 〜小説投稿サイト〜
STARDUST唐eLAMEHAZE
第一部 PHANTOM BLAZE
CHAPTER#END
戦慄の暗殺者FINAL 〜LAST IMPRESSION〜
[19/20]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
定」と「読者の信頼」への「裏切り」であり、
この作品がその時点で完全に「破綻」したというコトを意味します。
ジョジョを例に出して説明すると『ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム』が
命中したのにも関わらず
「“キング・クリムゾン”は『無敵』のスタンドだから効かんッ!」
と言ってるようなモノで、じゃあ「設定」って一体何なのか?
おまえが (勝手に) 考えたモノじゃないのか?
じゃあおまえの言うコトなんて今後一切「信用」しなくて良いわけだな?
というコトになってしまい、
その時点で「作品」としての(てい)を成さなくなってしまうのです。
もう・・・・出てこないアノ主人公が「象徴」するように、
この作者は一事が万事このカンジで(中途半端で無責任でいい加減で)
何一つとしてちゃんと出来ている所が存在しません。
そもそも『設定』というのはある種「傲慢」なモノで、
「読者の意志」を無視して作者の考えや想像を
「押し付ける」行為に抵触するのですから、
細心の注意と責任、そして
「こうした方が面白くなるんだ! だから受け入れてくれ!」
という謙虚さと読者に対する信頼、
それこそ「祈り」のような気持ちが必要不可欠となってきます。
にも関わらずソレを造った張本人が、
あっさりとソレを「反故」にしているようでは、
端から読者と「信頼関係」を造るつもりがないのであって
そのような人物が作品中で何を言おうと一切受け入れてはもらえません。
当たり前です、最低限の責任感も倫理観も持たない人間が、
作中で幾らキレイゴトや御託を並べようとも、
それは殺人鬼が「正義」を語っているようなモノで
不快感しか残らないのは自業自得の必然の成り行きなのです。
(「これ以上があるもんか」とか「これが一緒にいるってことよ」
というセリフが非常に薄っぺらく逆に寒くてムカついてくるのは
コレが原因です)
ソレを忘れた「設定魔」なんて良い気なモノで、
ワタシには「通り魔」とか「盗撮魔」と同じ印象しか持てません。
そもそも“封絶”という設定自体がアラと矛盾だらけなので、
最初からこの作品は終わっていたと言えるのかもしれません。
故にラストは“このように”せざる負えません。
だってトリガー・ハッピーあったら
次から自分に向けて撃てばいいのであって
そんな○○○○(ピー)みたいな話描けるワケがありません。
だから「原作」では最終回まで引っ張る(ようなモンかソレ・・・・('A`))
「行為」もとっとと消化させてあります。
まぁ承太郎に抱えられてたらアノ○○がいきなりヤらかしやがったワケですが
(キャラが勝手に動くというヤツですか・・・・('A`))
原作者のキ○オ○でロ○コ○の○ッサンの考えがとことん気色悪かったので、
そんなモ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ