花咲く都・クロッカス
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と言われる猛獣の捕獲レベルは…6600、だ。旨いもんがたくさんあり、危険で普通では考えられない場所、それがグルメ界だ。ほらこの話は終わりだ。さっさとマカロフ達を探すぞ。」
ショウブが話を切り上げマカロフをさがそうとする
マカロフ「やっときたかお前達」
エルザ「マスター」
マカロフ「参加の手続きは済ませてきたぞがーっはっはっはっはっはっは……妖精の尻尾の力、見せつけてくれるわい」
住人「だーっはっはっはっは」
住人「妖精の尻尾?あいつらが?」
住人「万年最下位の?」
住人「どうせ今年も最下位だろ」
住人「優勝は剣咬の虎で決まりさ」
ショウブ「………」
ナツ「うぬぬぬぬぬぬ」
マカロフ「笑いたい奴には笑わせておけい」
ショウブ「いや、俺のきがすまんな。ハハハハッハハハハハハハ」
マカロフ「…ショウブ?」
ウェンディ「落ち着いてショウブ!!」
住人「はははは!!気が済まないって!!」
住人「万年最下位のお前らになにができるんだよ!!」
ショウブ「そうだな、たとえば…ブリザードクロック」
次の瞬間、大量の魔法が住人をカスっていった。住人の頬を軽く切り、焼く
ショウブ「俺にとっちゃお前らなんぞなんの価値もない。これは俺が生きることに必死で知り合いというのすらあまり作らなかったのが原因だ。普通の奴とは違うし、お前らに押しつける道理もない。ただ仲間を傷つけないように加減しただけだ。じゃなきゃ今ごろお前らは跡形もなく消え去っていただろうよ。それから最弱っていってるが、お前らは勝てるのか?妖精の尻尾のメンバーに。相手をバカにするなら最低限、相手に勝てるぐらいにならないとな?」
住人『あ…あ…あ…』
ショウブ「あーすっきりした」
ナツ、グレイ「うんうん」
マカロフ「すっきりしたじゃないわ!!」
ショウブ「まあまあさっさと次行こう」
ショウブが魔法を発動する
マカロフ「たくっ。よいか、三十万ジュエゴホン!!フィオーレ一のギルドになる為に全力を尽くすのじゃ!!でなければワシらの命を救ってくれた初代に顔向けできん」
『うん』
ショウブ「じゃ俺もうよう済んだし。ちょっと依頼を進めとくわ。本当はウェンディとシャルルと回るつもりだったんだが、早めに終わらせないと面倒そうだしな」
エルザ「頼んだ」
グレイ「てか最近ショウブが妙にイチャつくようになったきが」
ショウブ「まぁいいじゃん。グレイは早くジュビアを何とかしないと後ろから刺されても知らんぞ」
グレイ「怖いこと言うな!!」
マカロフ「…依頼?」
エルザ「それよりマスター競技は一体…」
・・・・・・・・・・
ショウブ「ん〜、どーこにあるのかな。一般人が知ってるはずないし、王族関係に行き成り聞くのわな。魔力使うと感知されそ
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