第二章
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ろうからな」
老人は何もわかっていないままの若さ故にという感じそのままの二人に呆れながらも言った。
「葛の葉稲荷神社の方に行けばいい」
「ああ、そこか」
「そこに狐火出るんやな」
「葛の葉って晴明さんのお母さんやし」
「まさにそこって感じやな」
「それはそやけど今日の夜はそこには神社の人も行かんのや」
葛の葉稲荷神社にだ。
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