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ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第四章:停止教室のヴァンパイアとバーニング
ΩZ:会談/翔一の素性
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の姿があった



イッセー視点終了




翔一視点


さて準備を終わらせ会談部屋に来たはいいが
なんか、みんなから異常な視線を感じるな。

『それはそうです、あなたの格好、雰囲気、オーラまで違いますし
それになんといってもやはりその格好、なぜその格好なのですか?』

こっちのほうがしっくりくるからだ。それにあの事を説明するなら
この格好のほうが説明しやすい。

『ならいいのですが……』

そうしてやり取りしてると

「一体どうしたんだ翔一?その格好、それに雰囲気がまるきっり変わってるぞ?」

「どうしたの翔一?なぜその格好なのかしら?」

「説明するならこの格好がいいからな、それよりも
まずは会談を始めたらどうだ?」

まずは会談がまとまってからだ。そうでもないと始まらない

「そうだな、さっさと会談を始めるぞ」

アザゼルの一言で、空気が一気に変わり、会談が始まった。





アザゼルさんが、色々と言わなくてもいい事を言いまくり、場を凍らせていた時
そして話は四天龍はどうしたいのかとゆう質問に変わっていた

「おい、お前らはこの世界でどうしたい? ヴァーリ」

「たく、お前は…… 長生き出来ねえ奴の考えだぞ?それは」

「別に長く生きるつもりは無いさ、戦えればそれでいい」

「はぁ…… じゃあ銀龍姫、天鳳 翼。お前はどうしたい?」

アザゼルは次に翼に問いかける。

「私は、平和が一番ですそれにやっと、見つけたいものも見つけたのでな」

「成程ね… 赤龍帝、兵藤一誠。お前はどうだ?」

「いやぁそんなこと言われても、俺バカだから、こういう時どう答えていいやら……」

イッセーの番かまあ、いきなりそんなこと一介の学生に振られても
戸惑うな普通な。しかしここで答えを出すしかないぞイッセー。

「簡単な話、和平すりゃあ女の乳位揉み放題だぞ?」

いや、いくらなんでもそんなのに引っ掛かる訳ないと思う…たぶん引っかかる

「和平でお願いします!!!!」

見事につられたなまあ、これがイッセーだろう

「フフ… 白は闘い、青は平穏、赤は女…… か、今代の奴等は分かりやすいねぇ… さて……」

「ここからが本題だ…… 異質な力を持つ悪魔、龍華翔一。取り合えずお前は真ん中に座れ」

アザゼルに椅子を差し出され、戸惑ったが、皆俺に座るよう無言の言葉を投げ掛け、
俺は大人しく座った。まったくこれでは俺がどこかの勢力のトップだな

「さて翔一君。約束通り話してもらうよ君が一体何者であるかを」

「そうですね、私も気になっていました」

「確かにな、その力の正体も知りたいいしな」

ここにいる全員が俺に視
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