着任〜艦隊合同作戦
友人提督、見ゆ
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っていいぞ。」
司令官も何かスイッチが入っちゃってるし、ちゃんと指揮を取れるか良く分からないし他の皆もやる気になってる。私も出来るだけ頑張ろう。
〜演習終了〜
「いやぁ、さすが本井のレア艦艦隊こっちも結構行けると思ったんだけどなぁ。やっぱりもう少し戦力増やすとしようかな。」
「まあ、僕は常に進化を続けているから次元が少し違うなぁ。まあ、宮本の艦隊もそこそこやるじゃないか、おかげさまでうちの飛龍と雪風が大破してるしさ。」
「まあ、また今度こっちくる機会があればうちの鎮守府にでも来なよ。その時までにはお前に勝てるような艦隊にして見せるよ。」
「まあそうなることを楽しみに待ってるよ。」
そう言い本井さんは飛龍さん達と話ながら帰っていった
「そう言えば、本井さんの下の名前聞き忘れてましたね。司令官、本井さんの下の名前って何ですか?」
「雄馬だよ。本井雄馬って名前で陸軍、海軍、空軍すべてに所属している。かなり変わった奴だよ。」
「全軍隊に所属だなんてかなり凄くないですか?」
「さっき言ったけど、あいつかなり運が良くてさ、気づいたらそうなってたらしいよ。」
世の中には変わった人がいるんだな。私達はそう思いながら鎮守府に帰っていった。帰っている途中瑞鶴さんが
「あ〜もう少しで勝てたのに今度こそは勝って見せようよそうすれば、提督さんも喜ぶでしょ。」
「そうですね、私達も頑張りましょう。」
そんな会話をしていた。そのあと部屋で夕立ちゃんや時雨ちゃんとどうしたら駆逐艦の私達が頑張れるか話あっていたが、司令官がもう消灯時間を伝えに来たので、今後の目標を胸に秘めてこれからの作戦や演習のために消灯して今日が終わった。
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