第0章 プロローグ編
第3話 新たな境地!
[1/2]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
〜そして2か月たったある日〜
リン「流星にユーゴちょっと話があるんだけど……」
流翔「どうしたの?」
ユーゴ「どうしたんだ?」
流翔とユーゴは口をそろえてそう言った
リン「ここ一週間ずっと誰かに後をつけられているの……」
流翔「それは本当か!?ユーゴ、とりあえずリンが帰るときは二人で送って行こう、何か嫌な予感がする」
ユーゴ「そうだな……遊希のこういう時の感はよく当たるからな」
リン「ありがとう2人共!」
〜そしてその日の夜〜
リン「そろそろ暗くなってきたから帰るわ……」
流翔「じゃあ行くよ!」
ユーゴ「俺も行くぞ!」
リン「ええ」
流翔「うん!」
歩きはじめた3人そして流翔は気付いた
流翔「・・・」(外に出たらわかったけど……やっぱり、リンの言う通り誰かつけてるな……よしこうするか……)
流翔はなにやら計画を立てたようだ
_____________________________________
流翔「とりあえずリンまた明日ね!」
流翔はそう言って少し離れた場所に隠れた
ユーゴ「俺も後から行くからな!」
ユーゴも流翔に続いて行った
リン「ええ!また明日ね!」
リンは歩き始めた
???「余計な二人が離れたな、今がチャンスかな?」
すると後ろからいかにも怪しい人影がリンの後を着いて行った
______________________________________
ユーゴ「あの黒フード野郎がリンをつけてるようだな」
遊希「そうみたいだね」
ユーゴ「俺達も行くか!」
ユーゴは、そう言うとD・ホイールで追跡を始める
遊希「そうだね!」
流翔も続いてD・ホイールで追跡を始めた……
______________________________________
リン「あなたは!?……え……」
リンはスプレーをかけられ眠ってしまった
???「どうして僕が誘拐みたいな馬鹿げた任務を……__さん僕はどうすれば……」
黒フードの少年はリンを眠らせ、そう呟いた……
ユーゴ「追いついたぜ!てめえがリンをつけてたやつか!」
???「!?……そうだ」
黒フードの少年は驚いた、自分と同じ顔の少年がこの少女を助けにきたので少し考えた……考えをまとめて小声でそう言った……
流翔「リンを助けないと……」
流翔は焦っていた……すると赤き竜の鳴き声が響き、その後赤流翔は赤き竜に包まれ気を失った
ユーゴ「リンは返してもらう!」
ユーゴはそういった……が内心焦っていた、流翔が何時まで経っても来ないので何かあったのか
???「そこの白い服の君、僕とデュエルをしてくれる?」
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ