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遊戯王ARC-V 不動の名を継ぎしシンクロ使い
第0章 プロローグ編
第3話 新たな境地!
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ユーゴ「!デュエルに勝てば返してくれるってやつか!良いぜ!先攻は俺がもらうぞ!」

『デュエル!』
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流翔「……はっ!こ、ここは……どこだ?……うん?これは石板?」
流翔は目を覚ました……するとどこからか謎の声が聞こえてきた
???「あなたは力を欲しますか?」

流翔「……僕は……仲間を…大切な人を守れる力が欲しい……」
流翔はそう答えた

???「ならば授けましょう、あなたの欲する力を」

流翔「……!?このカード達は……そうか……あの声は『赤き龍』の声だったんだな」
そう呟いた流翔の手にはシンクロモンスター《閃光竜スターダスト》《スターダスト・ウォリアー》《スターダスト・アクセル・ウォリアー》《スターダスト・チャージ・ウォリアー》《スターダスト・アサルト・ウォリアー》の5枚が握られていた

流翔「戻らないと……二人の所に!」
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ユーゴ「クッ!俺の負けだ……」
デュエルの結果ユーゴはアカデミアのデュエリスト=ユーリに負けてしまった……
ユーリ「……じゃあリンは連れて行くからね」

???「ちょっと待て!今度は僕が相手だ!」
Dホイールと共に流翔が再び現れた
ユーリ「今度は君が相手かい?」
黒フードの少年の素顔をみて流翔は驚いた、なんとその少年はユーゴに似ていたからである
流翔「!?ユーゴにそっくり!?でも僕は負けられない!」
そう言いながら流星はDホイールを降り、デュエルディスクをライディングデュエル用からスタンディングデュエル用に切り替えた

流翔「行くぞ!」

ユーリ「……」

『デュエル!』
ユーリと流翔のデュエルが開始された

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