暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜Another story〜
マザーズ・ロザリオ編
第236話 少女たちに誘われて
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ているであろう3人を足早に追いかける。
宿屋のエリアを1つ移動すると……声が聞こえてきた。
『お帰り、ユウキ、ラン! 見つかったの?? ……って、あれれ?? いるかと思ったら、ランいなかった……。 ユウキ、ランは?? リーダー置いてきちゃダメじゃんっ!』
それは、まるで はしゃいでいる様な少年の声だった。
盛大にダメ出しを喰らっているユウキの『てへへ〜』と笑う声も同じく聞こえてきて、『もう直ぐくるよー。ちょっと 慌てちゃってたから』と弁明をしていた。
その話を聞いて、ランは苦笑いを浮かべると、奥へと指をさす。
入ろう! と言う意思表示だ。リュウキもそれを見て ゆっくり小さく頷くと2人で、光溢れる場所へと入っていったのだった。
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