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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
困惑と驚愕1
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も知れない。だけどこういう事態が起きているなら、興味を持つかもしれない」

「確かにその可能性も、無いわけじゃないね」

「私が、一度はやてちゃんに報告に戻るよ、フェイトちゃんはさくらさんに付いててあげて」

「わかったなのは」

そしてなのはは、一度帝劇から離れた。

その頃はやて達は・・・

「今回の事件桜花ちゃんが、何か仕組んだのかそうじゃないとしても、どうして機動六課が、真宮寺直哉君の世界に来て、お兄さんとさくらさんだけが別の世界に跳ばされたんや?」

「ティアナ、今回の件どう見てる?」

「私個人の考えは、何者かの意思によって、起こされた可能性が高いです」

「ふむ、その理由は?」

「二つあります。一つ目は私達と直哉さんを分断させその間に、行動を起こそうとしている者がいる可能性と、二つ目は、私達と直哉さん達が、それぞれの世界に呼ばれた可能性です」

「そうか・・・」

「そう考えると・・・」

「はやてちゃーん」

はやて達が話していると、なのはが戻ってきた。





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