6章 2つの世界編
6章 2つの世界編 新しい世界と親交のある世界
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そして直哉達は、桜花の力で、元の世界に戻ったはずだった。
「ねえ直哉君、ここ私達の知ってる世界じゃないよね?」
「うんそんな気がする。神王ここがどこかわかる?」
「うむ、ここは桜花という少女が言っていた4番目の世界だろう」
「ああ、佐谷直哉君の世界か」
「でもここから戻る時如何するの?」
「安心しろさくら、ここならわしの能力で戻れるからな」
その頃なのはたちは・・・
「ここは、戻ってきたのかな私達?」
「大変だよなのは、お兄さんと姉さんが居ないよ」
「「「「「ええーーー」」」」」
別々の世界に跳んでしまった、直哉達となのは達果たして、無事に合流できるのか?
なのは達機動六課は、真宮寺直哉の世界に、到着していた。
「あ、さくらさん。久しぶりです、今日は直哉君居ないんですか?」
「え、なのはちゃんたち直哉君の事覚えてるの?」
「当たり前です・・・よどうしたんですか?」
なのはは驚いていた.突然さくらが、抱きついて来たからだ。
「さくらさん。如何したんです?直哉君に何か遭ったんですか?」
「ええ、実は・・・」
さくらはなのは達に事情を説明をした。
「「「えええーーー直哉君が石にされたーーー」」」
「そうなのそして、私以外の花組の記憶から直哉君の記憶が無いの」
「こういう時お兄ちゃんがいれば・・・」
「そう言えば直哉さんは?」
「お兄ちゃんは、別の所に跳ばされたようです」
「なのはちゃんとフェイトちゃんお兄さんと、さくらさんの跳んだ世界の捜索はうちと、FW陣に任せて二人は、さくらさんと行って直哉君の状況を確認してや」
「「了解」」
なのはとフェイトは、さくら共に魔法を使い、空を飛びながら大帝国劇場に向かった。
その頃・・・なのは達とは異なる世界に来た紫藤直哉達も、厄介な事に遭遇していた.
この世界に到着した時直哉とさくらは神桜武に乗ったまま現れた為この世界の花組に敵と認識されてしまっていた。
「直哉君大丈夫なの?この世界の帝国華撃団と戦っても?」
「さくらちゃん.仕方が無いよ、向こうが襲うからね」
「何だあ敵は1機かよ」
「余裕ですわね」
「よっしゃやったる」
「皆気をつけるのよ」
「ハーイ」
「直哉君私達はどうする?」
「さくらお姉さん僕達はもう少し様子を見てみよう。本当に敵なのかがわからないから」
「了解」
「直哉君あれを見て」
「成る程、あの2機は僕達が敵か、敵ではないか、迷ってるみたいだね」
「さくらちゃん僕達が何者なのか、教えてあげて」
「わかったわ、破邪剣征・桜花放心」
「こ、これは、私
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