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μ's+αの叶える物語〜どんなときもずっと〜
第24話 いざ!合宿へ!3日目
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なんですか?」




「いいから気にしなくていいから」




まぁいいか。にこの朝飯食えるなんて幸せだな〜俺は










テーブルに置かれていたのは

ベーコンエッグに緑黄色野菜の盛り付けに味噌汁。鮭の塩焼きと一般的な朝食だ。これを全員分にこが?何時から作ってたんだ?




すでにテーブルにはことり、希さん、真姫が座っていてキッチンにはにこがエプロン姿でせっせと食器を洗っている




凛と花陽が見当たらないな......




「なぁ絵里さん。凛と花陽は?」




「さっきまでここで朝食をとっていたわ。私と海未で二階に上がっていた時に食べ終わったんじゃないかしら」




「ふ〜ん.....んじゃあちゃちゃっと飯食うか」




俺と穂乃果は席につき、「いただきます」と言って箸をとる




海未と絵里さんは練習着に着替えるために二階へ










にこの作った朝食は美味しかった。また食べる機会があったらいいなぁ






















しばらくしてそれぞれ朝食を食べ終わり、食器を片している時にちょっとした問題は起こった










「かよちんになにするにゃ!!放して!!」




「凛ちゃん危ないよ〜!」




外がやけに騒がしく、特に凛は怒ってるような声が聞こえた




「うるせぇな!ガキは引っ込んでろ!」




「俺らはこっちの巨乳の子に用があるんだよ」




「凛ちゃん!危ないからやめて!!」




ただ事では無いみたいだ....それにこの低い声はまさか......




「みんなは家の中にいて。万が一のことがあったら、絵里さん」




「な、なに?」




「警察に連絡してください」




絵里さんがこくりと頭を動かすのを確認して静かにドアを開く






















−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

凛side







時は大地が朝食を食べ終わる数分前。




「か〜よちん、そっちの花に水お願い〜」




「うん〜」










今朝はにこちゃんが1番早く起きた。そしてにこちゃんの足音で目が覚めた凛はかよちんを起こして3人で朝ご飯を食べた




にこちゃんの作るベーコンエッグ、半熟でおいし
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