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μ's+αの叶える物語〜どんなときもずっと〜
第23話 いざ!合宿へ!2日目
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るのよ!」




「どこやろね〜ふふっ♪」




「希....お肉食べるとそんなに胸大きくなるの?」




「え?どうやろね。にこっちはそのまんまねええよ〜WASHIWASHIのやりがいがあるしね」




「い、嫌よ!希のそれ受けてたらおかしくなっちゃうから!」







「かよちんかよちん!見て見て〜ラーメンの完成にゃ!」




「ふええっ!?凛ちゃんラーメン作ったの?」




「ラーメンはインスタントだけど上の具は今さっきバーベキューで焼いた具だよ」




「そ〜なんだ〜。あ!ご飯炊けたよ〜!みんな〜!!熱々のご飯だよ〜!!」




「花陽、そんなに大声で言わなくてもちゃんと聞こえるわ」







「穂乃果!お前ピーマン俺の皿に置いただろ!」




「そんなことしてないもん!」




「嘘つけ!」




「ほんどだよ!ね、ことりちゃん」




「え?ええと......そ、そぅたね.....ははは」




「ほら〜!海未ちゃんもそうだよね!」




「え!?え、えぇそうですね」




「え〜。まじかよ....ピーマン置いてたかな..?」




ふふ....みんな楽しそうです。













食後は凛の要望通り花火をしました。

たくさんの色で輝く花火は私は好きです

色が変わったりして魅力的です




特に閃光花火が好きです

落ちるか落ないか....そんなハラハラするような、そして落ちた時の儚い感じがなんとも言えません




と、1人で閃光花火をしているところにことりがやってきました




「私も一緒にいいかな?」




「いいですよ」




いつもの声なのに、表情はどこか暗い感じがします

長い付き合いだからでしょうか。

なにか大事な話をしにきたのは間違いないみたいです




「....何か、あったのですか?」




「わかっちゃう?」




「当たり前です。何年あなたの傍にいると思ってるのですか?」




「えへへ〜それもそうだよね」




シュワ〜

と、閃光花火が光りだします

綺麗です...




「昔ね」




ことりは唐突に語りだしました




「昔、穂乃果ちゃんと一緒にいた男の子は大地くんだったって...聞いたよね?」




「はい、ファーストライブの後に穂乃果が言ってましたね
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