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カードファイト!!ヴァンガードG ネクステージジェネレーション
turn:4 綺場ハジメ
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ターチャージ、ソウルチャージ、更にウル・ワタルのスキル、山札に戻して2枚をドロー、1枚を山札に」
ルガルバンダとアップストリーム・ドラゴンがソウルへ
バインドタイムのパワーは41000、更にクリティカル2
「負けてたまるかよ!」
ここでハジメは黄金獣すれいみー・フレアを使いジェネレーションガード
そのスキルでワンダーエイゼルを山札の下に送りギガンテック・リンガーとメリアグランスをガーディアンとしてコール、だがそれでもパワーは40000
「これでどうだぁ!」
フレイム・オブ・ビクトリーをガーディアンとしてコール、これでパワーは50000だが
「トリプルドライブ」
【スチームナイト ムダル】トリガーなし
【スチームスカラー カー・ランマ】クリティカルトリガー
「なっ!」
「効果はヒストリーメイカーに、サードチェック」
【スチームブレス・ドラゴン】トリガーなし
「ナンネアのブーストしたヒストリーメイカーでアタック!スキルでルガルバンダをタイムリープ、ジジをコール」
バインドを繰り返したことでこのアタックはパワー27000まで上昇している
ハジメの残りの手札にこれをガードできるカードはない
「こんな初心者野郎に負けてたまるか!ダメージチェック」
【曙光の騎士ゴルボドゥク】トリガーなし
【神聖魔導士プリデリー】トリガーなし
敗れたハジメはその場で項垂れた
「すげぇ!ハジメに勝ちやがった」
「何もんだあの兄ちゃん」
店でもトップレベルの実力を持つハジメが敗れたことで周囲は驚きの声に包まれた
「負けちゃったね、お兄ちゃん」
そんな中ハジメに近づくミツキの姿
「次はこうはいかねえからな!覚悟してろよ!」
そう言って立ち去るハジメ
「あ!ポイント………」
元々このファイトはタイガの申請したクエスト、だがタイガはファイカにサインできず困った様子で手を伸ばした
「いいんじゃない、負けてポイントもらってもお兄ちゃん嬉しくないだろうし、完全に拗ねちゃってるなぁあれ」
タイガの隣に立って陽気に笑うミツキの姿を見たタイガは困惑していた
「あんた、確かテレビで………」
「うん、綺場ミツキ、モデルやらせてもらってます!今お兄さんがファイトしていた綺場ハジメは、わたしのお兄ちゃん、よろしくお願いします」
「あ、どうも(妹の方は兄貴と違って礼儀正しいんだな)」
余計に困惑するタイガ、一方ミツキはハジメを追いかけるため店を出ようとしていたが
「っと、そうだ、お兄さん強いし、週末のショップ大会、出てみるといいんじゃないかな?」
「ショップ大会………」
新たな目標を見つけ闘志を燃やしたタイガはその場でこぶしを握った
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