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カードファイト!!ヴァンガードG ネクステージジェネレーション
turn:4 綺場ハジメ
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来たが
「まさか………」
残りの手札を見て苦い表情になるハジメ
彼の手札にあるのはグレード0のカードが三枚
すれいみー・フレアの効果は強力だがリアガードを減らしてしまうことになる
彼は危険な賭けに出ることを避けたのだ
「スタンドアンドドロー」
ハジメの引いたのは激情の騎士バグデマグス、ストライドは出来ないが………
「ギガンテック・リンガーをコール、更にブロンドエイゼルのリミットブレイク」
ダメージゾーンの二枚を裏返し山札の上を確認、神聖魔導士プリデリーがリアガードへ
「さらにギガンテック・リンガーのスキル!プリデリーを下げてバグデマグスをコール!ワンダーエイゼルでアタック!」
ワンダーエイゼルの攻撃がクロノファングを切り裂く
【クロノファング・タイガー】トリガーなし
「ブロンドエイゼル!」
今ブロンドエイゼルのパワーはリミットブレイクの効果と自身の効果で26000まで上昇している
Gユニットとほとんど変わらない数値での攻撃だが
「ジェネレーションガード!」
キラキラ・ワーカーがアームを掲げると時空の門が現れる
そこから飛び出した女性がクロノファングの前に立つといくつもの障壁が現れる
「ハイブロースチーム ラファンナ!」
ラファンナのスキルでメラムは山札に、そしてウル・ワタルがそこに姿を現した
「くそっ、ツインドライブ!」
【神聖魔導士エリオ】トリガーなし
【紅の獅子獣ハウエル】トリガーなし
「バグデマグス!」
「完全ガード!」
アルリムがバグデマグスの剣を受け止める
「くそっ、なんだよこいつ、こないだのファイトとまるで別人じゃねえか!」
「(確かにこいつは強い………でも)」
焦るハジメを見ながらタイガはカードを引いた
そして思い出していた、自身を圧倒したミライの姿を
「俺はあいつに勝つまで!もう誰にも負けたくないんだぁ!」
マシュダをバインドゾーンに置くタイガ
それと同時にヴァンガードサークルに光が降り注ぐ
「グレード0でストライドだと!?」
「これがクロノファング・タイガーのもう一つのスキルだ!ドロップゾーンではなくバインドゾーンに置くことでいかなるカードでもストライドを可能にする!」
大きな翼をもつ機械のドラゴンが咆哮を上げる
その存在感にブロンドエイゼルは何もできずその場に立ち尽くした
「時空竜バインドタイム・ドラゴン!ガンナーギアのスキル」
2枚目のクロノファング・タイガーをリアガードサークルに置くタイガ
更に空いたバインドタイムの後ろにルガルバンダをコール
「バインドタイム・ドラゴンで攻撃!スキル発動!」
ウル・ワタルをバインドしパワーとクリティカルが上昇
更にハジメの後列に居た3体のユニットがすべて山札の下に送られる
「ギアビーストのハーツがいるのでカウン
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