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ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第三章:月光校庭のエクスカリバーとトリニティ
ΩZ:捜索と敗北
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バイチャラば!!」

フリードは閃光弾を使って、バルパーと共にこの場から逃げていった。

「待て!!」

「逃がすか!!」

すると、木場とゼノヴィアとイリナはフリード達を追って行ってしまった。

『翼おまえは残れ、できれば戦力は、均等に分けたい』

「解りました、戦士様は?」

『木場と二人を追う』

「気おつけてください、もしかしたらフリード以上の
神父が居る可能性がいるかも知れません」

『了解、イッセー達もここにいてくれ、もしかしたら
伏兵が来るかもしれない』

「おう! 木場は頼んだぜ」

「…… 無茶だけはしないでください」

俺は、マシントルネイダーを呼んで
木場たちを追う







そして三人を追いかけていたら
川沿いの公園に着いた

ドガァァァァァンッ!!!!!

すでに戦闘は、始まっており木場とゼノヴィアが戦っていた
そしてぼろぼろのイリナが倒れていた

『おい、大丈夫か!?』

「ご、ごめんエクスカリバーとられちゃった・・・」

まずいな早く応急処置しないと命の関わるな
俺は、すばやく応急処置を済ませ二人のところに向かう

「…翔一君」

「来たのか」

『大丈夫か二人とも』

二人は、そこまで重傷を負っていないが
木場だけ光のダメージみたいな傷を複数負っていた

「誰だ?貴様」

声の主方へ向くとそこには。十二枚の堕天使の翼を展開した
目つきが悪い男が浮いていた

『お前に名乗る名前は、ないそれよりも
パルパーとフリードはどこにいる』

「奴等なら今ごろ駒王学園に向かっているだろう」

まずいなまさか入れ違いだったとは
一応翼がいるが、

『なら貴様を倒す』

「ふん、下級悪魔ごときがこの堕天使幹部コビカエルに
勝てるのか?」

まさかあのコビカエルだとは、このオーラ本物だな

「では… こちらから行くとしよう」

コカビエルは手に光の槍を持ち、俺に向かってきた。

俺は、すばやくフレイムフォームに変身して
コビカエルの一撃をフレイムセイバーで受け止める

重いな、今まで戦ってきた相手よりも
段違いに強い

「フハハハ!!! 中々のパワーと剣だ。では……」

そう言うとコカビエルは大量の槍を出し、俺に投げつけた。

「耐久力はどうかな?」

『フン!ハア!』

俺はフレイムセイバーで飛んでくる光の槍を弾くが
数が多く、このままじゃジリ貧で
追い込まれる。

『クソッ!なら!』

俺は、持っているフレイムセイバーの鍔の角を展開
刀身に炎を纏わせ刀身を三倍近くにする

『ハアァァァッ!!!』

炎を纏わせたフレイムセイバ
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