帝劇襲撃・・・帝国華撃団との共闘後編2
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「ああ、あれは間違いなく量子甲冑だから君達が運用するくらいなら俺達にくれないか?」
!!!!
(なんて言ったのこいつ、お兄ちゃんとさくらさんの神桜武をくれだと言ったの)
(ふざけるな、何で?姉さん達の機体を見知らぬお前達にやらないといけないんだ?)
大神の答えを聞いて、なのはと、フェイトはイラついていた」
「大神さん。あの機体は私達に協力をしてくれている部隊の物ですので、あげることも、調べる事も出来ませんからね」
「ああ、そうなのか残念だったなあ」
その直後花組が帰還してきた。
「父さんあの量子甲冑は何なんだよ?」
「ああ、皆お疲れ様」
「あの量子甲冑はこちらの方々の協力者の機体だそうだ」
そして、大神が花組隊員達に、はやて達の事を説明を始めるのだった。
「それじゃあ俺達があの量子甲冑を貰おうぜ、父さん」
!!
「「「こいつもか」」」
(さすが親子やね)
「それは無理ですよ、大神隆一君」
「誰だお前は?」
その時直哉が地下司令室にやって来た。
「どういう事ださっきの言葉は?」
「言葉通りですよ、貴方達ではあの機体に、乗れませんよ」
「はやてさん後は任せて良いですかね?」
「うん良いで」
「それではみなさお疲れ様です」
直哉はそう言うと、地下司令室を出た。
「一体何者何だあいつは?」
(確かに、神桜武は、紫藤直哉さんと、さくらさんじゃなければ起動は出来ないはずですし)
「はやてさんあれが君たちの言う協力者なのかい?」
「ええ、そうですよ大神さん」
その頃直哉と、スバル達は食堂に集まっていた。
「いやあ直哉さんとさくらさんの戦いは凄いですよね」
「僕も憧れます」
「私も」
「そうね私も、そう思うし、なのはさんやフェイトさんが信頼してるのもわかるわ」
「あれ、ティア直哉さんに対する態度変わった?」
「そりゃわたしだって、直哉さんと話して変わるわよ」
「最初はあんなにつんけんしてたのに」
「「そうですね」」
「してないわよ」
「おや、楽しそうですね何の話をしてたんですか?」
「直哉さんお帰りなさい」
「さくらさんもお疲れ様です」
「「皆もお疲れ様」」
直哉とさくらが、スバル達と合流して少し経った後・・・
はやてたち三人がやって来た。
「はあ、疲れたわ」
「どうしたの?はやて」
「お兄さん聞いてくれる?」
「うん良いけど」
「うち、もうこの世界嫌や、お兄さんの世界に戻りたい」
「は、はやてちゃん」
「直哉さんすいません。馬鹿親子のせいで、はやてさん達に苦労させる
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