暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第三章:月光校庭のエクスカリバーとトリニティ
ΩT:無限の龍神と無限の進化
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もおとなしくなったと思い活動を
やめていたが

「そう、なのか」

「それに何で最強と謡われるお前があんな集団に入ってい居るんだ?」

「我、静寂を得たい、そのためにグレートレット、倒さなきゃいけない
けど、我、一人じゃ無理、だから禍の団が、入ったらグレートレット倒す
約束してくれた」

まったくまさかオーフィスに続いてまさか真なる赤龍神帝(アポカリプス・ドラゴン)まで
出てくるとは、ただの異形殺しの集団かと思ったが、
まさかオーフィスまで引き入れるとは、だが、あいつらだ
きっとオーフィスを利用もしくは、道具としてしか扱っていないだろう

「なあ、オーフィス」

「ん、なに?」

「お前利用されてるだけだぞ?」

「なぜ、そういいきれる?」

「俺は、あいつらと4年間敵対していた。があいつらは、
異形、特に人外を嫌っている組織だ、
オーフィスお前は、人外でドラゴン
あいつら、特に英雄気取りのグループは、
お前のことを駒同然としか扱ってくれないし
多分グレートレットを倒す約束もうそだぞ」

「そう、なのか・・・」

「そうだ信じるも信じないのもお前の勝手だが」

俺は、コイツに後悔して欲しくないだから

「けして、後悔をする行為だけはやめろ」

俺は、後悔した前の世界で家族も失い
人間としての人格も失い
そして自分の命も失った
だからコイツにはけして後悔して欲しくない

「わかった、だけど我、禍の団以外、かえる場所ない」

「なら、俺のところに来い」

「…だけど、我、静寂を得たい、次元の狭間、帰りたい」

「だけど静寂を得てなにが楽しい?静寂は、ただの孤独
そんなもの得たとしてもお前には、永遠の虚無が待っているだけだぞ?」

「我、どうしていいか、わからない」

「なら、俺のところに来い、少なくとも
友達には、なってやるよ」

「友達、それは、いいのか」

「ああ、話し相手になってやる」

「そうなら、我、ここに居る」

まったく今日の朝は、なんとゆうかすごいな
まさかあの無限の龍神様とあって友達になるなんて
まあ、一人暮らしよりかは、ましだな

おれは、そう思いオーフィスを仲間に引き入れた
だが、あの名前を聞くことになるなんてなぁ
お舞いもよらなかったぜ

禍の団(カオスブリゲート)か・・・・・」

俺は、そう口ずさみ学校に行った









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