暁 ~小説投稿サイト~
ウルトラブライブ
ウルトラマンダイナ
アイドルとヒーロー
アイドルとヒーロー-2

[8]前話 [2]次話
~真姫部屋~

真姫『ねぇ…どうして私なの?』



真姫はリーフラッシャーに話し掛ける

しかし、返事はない


真姫『どうして何も、言ってくれないのよ』



何度呼び掛けるも、ダイナから返事はない





真姫「はぁ、声が聞こえてたのは……確かなんだけどな……」





ヴヴヴヴ ヴヴヴ





真姫がため息をこぼすと、ケータイに通知が入った






真姫(μ′sのグループね……ことりから?)





内容は重大な話があるから部室に集まってほしいとのことだった














真姫「ママ、用事が出来たから学校行ってくる」

真姫ママ「はーい、行ってらっしゃい気を付けるのよ」

真姫「うん、行ってきます!!」














~音ノ木坂学院 アイドル研究部部室~






真姫「おはよう……あれ?まだあなた達だけ?」

凛「真姫ちゃんおはようにゃ!!」

花陽「おはよう真姫ちゃん、私達と後絵里ちゃんと希ちゃんも来てるよ」

真姫「そう、その二人は?」

凛「人生ゲームで負けたからジュース買いに行ってるにゃ」

真姫「じ、人生ゲーム!?あなた達何時からいたのよ?」

凛「気にしない気にしない」

花陽「えへへ」



もう…と、真姫が落胆していると後ろから声 をかけられた




にこ「ちょっと、入るなら早く入ってよ」

真姫「あ、にこちゃんおはよう」

にこ「おはよう」



部室に入りながら挨拶を交わす二人、凛と花陽もにこに挨拶をする




絵里「ただいまーっと、あら、にこと真姫ももう来てたのね」

希「全員分買っといて良かったなぁ」

にこ「あら、気が利くじゃない!!まぁこのにこにーを朝から呼び出して飲み物の一つも無いんじゃねぇ?」

真姫「呼び掛けたのことりでしょ?色々論点ずれてるんじゃない?」

にこ「うっ……い、いいじゃない!!細かいことは!!」パシッ





絵里がテーブルに置いた飲み物をにこが適当に取り、それに続き、その場にいる皆も飲み物を取っていく





[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 ~小説投稿サイト~
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ