修行が終わって
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するほどうまくなる不思議なリンゴだ。結構簡単に驚くが、一般人には難しい。魔法でも見せれば驚くんじゃねえのか。値段は定められた、レベル100まであるビックリレベル×y万円となってる」
エルザ「ほう。ならば、換装」
エルザが鎧に換装すると、ビックリアップルの諤が外れ目を見開いている
ショウブ「レベル35ぐらいか」
エルザ「なに!?」
ナツ「火竜の鉄拳!!」
手に炎を纏った強力な一撃をくらって吹き飛ぶどころか塵になったのを見て近くのビックリアップルの顔が少し青くなった気がする
ショウブ「レベル40といったところか」
ナツ「どうだエルザ!!」
エルザ「ぐっ」
グレイ「氷刃・七連舞!!」
氷の刃による連撃で氷づけになったビックリアップル、その強靭な生命力で氷の中でプルプルしている
ショウブ「レベル49」
グレイ「どうだー!!」
ショウブ「まあ、一撃だとこのぐらいか。もっと連続したこうげきが必要だな。グレイのは氷ついて逆に驚けてなかったしな」
ウェンディ「じゃあ、天竜の咆哮!!」
咆哮による一撃とその衝撃による強い突風が起きる、そこにさらに天竜の咆哮をし、まるで竜巻の光景になったことで、ビックリアップルは顔を青くし、ガクガク震えている
ショウブ「レベル66」
ウェンディ「やった!」
『な、なに…』
ウェンディに負けたのがショックだったのか倒れた3人
ショウブ「ついでだし俺もやっとくか。七龍」
さまざまな属性魔法で作られた龍はショウブの周りに集まり八岐大蛇がごとく陣取っている。そしてその龍による咆哮でビックリアップルは顔を青くし、体中から汗を出している。心なしか少し歪んでいる気がする
ショウブ「レベル90ってところか」
ナツ「すげー魔法だな!!」
グレイ「俺達じゃ真似できねえ!!」
エルザ「相変わらずすごいな」
ウェンディ「凄い魔力!!」
ショウブ「さてあいつ等のためにもう少しとってくか」
・・・・・・・・・・
ルーシィ「やっと帰ってきた」
ハッピー「遅いよナツ」
シャルル「いつまで待たせるのよ」
ショウブ「ごめんごめん、いま作るからまっとけ」
ショウブ「さ、まずはビックリアップルだ」
ルーシィ「なにこのリンゴ…」
ショウブ「ちなみに驚いてるやつほどうまいぞ」
ハッピー「あ、本当だー!!」
シャルル「おいしいわね」
ルーシィ「ってもう食べてるし〜!!」
ナツ「おお、うまい!!」
グレイ「氷漬けで食いづらいな」
エルザ「30でも以外とうまいものだな」
ウェンディ「わぁー、おいし〜!!」
ショウブ「次、フグ鯨の刺身」
ナツ「うぐぐ、フグ鯨め…」
ハッピー「どうしたのナツ?」
シャルル「フグ鯨を
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