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孤立無援
8部分:第八章
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ーツを出してだ。それを食べた。そして言うことは。
「美味いぜ」
「ああ、美味いか」
「まだドライフルーツいけるんだな」
「何でもいけるうちに食っとかないとな」
 こう言ってだ。他の面々もだ。
 歩きながらそれぞれ食った。そうしてだった。
 四人はそのまま進んでいく。歩きながらだ。
 それでも食うと結構気持ちはリラックスしてきた。空腹よりは何か腹の中に入れている方がよかった。それでエネルギーも無事に補給してだった。
 まだ進む。そのまま何時間か進んでだ。

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