暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第二章:戦闘校舎のフェニックスと風炎の力
ΩW:悪魔の遊戯と敗北
[4/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


俺がそうゆうやり取りをしていると

〔ライザー様の戦車一名、戦闘不能〕

イッセーが一人眷属をいつの間にか倒していた

そして

「見ろ新しい俺の技二個目!」

なんか不安しかないが期待しよう

「受けとれ木場!! 赤龍帝からの贈り物(ブーステットギアキフト)!!!!」

『Transfer!』

イッセーが赤龍帝の籠手から魔力を木場にぶつけ、木場の力が急激に上がった。

あれは、木場の力が大きくなった?

『ええ、あの技はおそらく自分がためた力を
相手に譲渡して、その相手の力を上げるサポート技ですね』

なるほど、とゆうかイッセーよ
まともな技で安心した。俺の予想では、今度は、胸に関する技かと思ったぞ

「ありがたい!! 魔剣創造(ソードバース)!!!!」

力を受け取った木場が地面に魔剣を刺した。
すると地面から無数の魔剣が出現、ライザーの眷属達を貫いていった。

〔ライザー様の兵士二名、騎士二名、僧侶一名、戦闘不能〕

「やったな!木場」

「ありがとうイッセー君」

『すごいなイッセー、それに木場も』

その時だった

〔リアス様の女王一名、戦闘不能〕

というグレイフィアさんのアナウンスが流れた。

「「『!?』」」

なに?朱乃さんが負けた?
確かに朱乃さんは、力を出し切っていないが
あれでも相当実力あるほうだぞ

ッ?!まずい!

『イッセー、木場、上に敵が居る避けろ!』

「「!?」」

イッセーと木場は、咄嗟に避けた。
するとそこは爆発した。

「うわぁぁぁぁぁっ!!!!」

〔リアス様の騎士一名、戦闘不能〕

木場は避けきれなかったのか爆発に当たり光になって消えた。

「フフフ…」

クソッ!ライザーの女王がライザーの方へ行っちまう

『木場!!仕方ない イッセー!部長が危ない!!先に行って部長を
サポートして来い』

「おう!!」

イッセーもライザーの女王の後を追って新校舎に向かった。

『だが、ライザーの女王は朱乃さんが相手だったのに何で無傷なんだ?
朱乃さん相手にしてあれほどノーダメージで居れる筈がないのだが
もしかしてあれか!?』

「知っていますの?」

すると残ったレイヴェルが俺の言葉に反応した

『使用したところは、見てないが
おそらくあの女王は‘フェニックスの涙‘を使っただろ?』

「何で知っていますの?」

レイヴェルは疑問に思いながらも懐から小瓶を出した。

「フェニックスの涙、どんな傷もたちまち治してしまう優れものですわ、
まあゲームでは二つまでしか使えませんが」

『まさかレーティングゲームでも使用されていると
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ