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ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第一章:赤き龍帝と神のライダー
ΩV:悪魔と神の邂逅
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さて、俺翔一は、今儀式の行われていた部屋から出て
今廃教会の祭壇に居る。

そこには、赤い籠手をまっとって居る
イッセーと気絶している堕天使レイナーレ
長いすに横たわっているシスターのアーシアが居る

『あのシスターから命の波動を感じません
やはり………』

あぁ、もうあのシスターは、死んでいる。
やっぱり助けられなっかたか、

俺は、心の中で後悔していると

「イッセーよくがんばったわ」

「勝ったんだねイッセー君」

「がんばりましたねイッセー君」

「…お疲れ様です」

リアス・グレモリーの眷属たちが集まってきた
どうやら残りの堕天使はリアス・グレモリーと
そこに居る黒髪のポニーテイルのの女性が片付けたみたいだな

「さて、あそこで気絶している堕天使も、そうだけど
まずあなた何者?」

『何者でもいいだろうそれよりもまずあそこで気絶している
堕天使をどうにかしたらどうだ』

「そうだけど、私が管理する領地で暴れたあなたを見過ごすわけには
行かないの」

『俺はいい、その堕天使をどうにかして、そこに
横たわっているシスターを助けたら話す』

「…わかったわ、では、そろそろ堕天使さんにも起きてもらわないと
朱乃」

「はい、部長」

そうリアス・グレモリーが朱乃と言われた女性に
命令すると、手元に水の塊を生み出し堕天使にぶつけた。

「ゲホッ!ゲホッ!」

堕天使が咳き込みながら起きた

「こんにちは、堕ちた天使さん。
私の名前は、リアス・グレモリーグレモリー家の次期当主よ
短い間だけれどもよろしく」

へぇ、次期当主か、結構すごいな

「…うぐっ、まさかグレモリー家の娘かだが勝ち誇っているようだけど私には、
まだ数名の仲間が…」

リアスが口を挟むように話す

「残念だけど彼らは、来ないわ、堕天使カラワーナ、堕天使ミルテット
堕天使ドーナシーク彼らは、私が消し飛ばしてあげたわ」

そういった後リアスは、黒い羽を三枚出した。おそらくさっき言っていた
堕天使の三人の羽だろう。

堕天使レイナーレは、三枚の羽を見ると急に
顔を青ざめた

「クソっ!何でこうなる私は、至高の力を手に入れ
アザゼル様に、認めてもらうために……」

やはり、こうゆうことか、忠誠心が生んだ悲劇いや
狂劇といったところだな。

「それにあなたはイッセーの力量を甘く見すぎていたようね」

「なんだと?!」

「特別に教えてあげる。この子に宿っている神器(セイクリットギア)は、
ただの龍の手(トゥワイス・クリティカル)じゃなくて
神滅具(ロンギヌス)に数えられる神器(セイクリットギア)
|赤龍帝の篭手《ブーステット・ギ
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