暁 〜小説投稿サイト〜
サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
5章 消滅した筈の世界へ篇 突然現れた少女のお願い後編
[1/2]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話

「さあ皆さん着きましたよ」

「うーんここは・・・?」

「さくらちゃん無事?なのはも?」

「「うん何とか」」

「ああ、フェイトちゃん、はやてちゃん達もいる」

「私言いましたよ、直哉とさくらお母様と、機動六課全員を連れて行くと」

「所でここは何処なんですか?」

「ここは、1945年の東京です。皆さんの世界で言えば、20年後の未来となりますね」

「「「「「「ええーー20年後ーー」」」」」」

機動六課のメンバーは驚いていた。

「で、桜花さん僕達をここに連れて、来たのは何が目的なの?」

「それはですね、もうすぐわかりますよ」

桜花が言うと、桜花達を迎えに来た人物を見て桜花を除くメンバー全員が驚いていた。

お待たせ桜花、待ったかい?」

「それほど待ってませんよ、大神司令」

「「「「「ええーーー大神さん」」」」」

「桜花君この人達が君のお父さんとお母さんが、言っていた機動六課という部隊の人たちかい?」

「大神さん。やっと見つけてきましたよ」

「ああ、すまない桜花君。この任務は、君しか出来なかったんだ.君のお父さんと同じ能力を持つ君しかね」

(お兄ちゃんここでは、お兄ちゃんとさくらさんの事は、六課のメンバーにしといた方がいいかも?)


((そうだねそのほうがいいね))

(神王、聞こえる?)

「ああ、聞こえてるぞ」

「いざとなったら呼ぶから」

「心得た」

「あのー機動六課の皆さん今から大帝国劇場に案内しますから」


「「「わかりました」」」

そして、はやて達は大神の案内で、大帝国劇場に案内された。

大帝国劇場内・・・

「それでは部隊長さん達は、支配人室へ来てください」

「「「はい」」」

「桜花皆さんの相手をしていてくれ」

「わかりました。大神さん」

そして大神は、隊長陣3人を連れて行った。

その後、桜花が直哉に行った。

「すいません.直哉さんここでこういう扱いになりますので」

「嫌気にしてないからいいけど、君のお母さんとお父さんは?」

「あの二人なら、仙台にいます」

「再度確認するけど君は、僕達をここに連れてきて僕達に、何をやらせようとしてるの?」

「それは・・・」

「よう桜花、帰ってたのか」

「あ、隆一君」

「たくっ親父も凄い事言い出すよな、邪神巫女イヨを倒すためとはいえ、異世界から協力者を呼ぶなんてな」

そのころ支配人室では・・・」

大神による協力要請対しての説明が行われていた。

「まずは皆さんをここに連れてきたのを謝らせてください」

「いえそれはいいんですけど、この時代に私達を呼んで、如何す
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ