3,復帰戦
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
た。
そんなに屈辱だったのか?
「フォロー、とりあえず行ってきますね」
レイズさんがトコトコと歩き出す。どうせもうパーティー登録はしているから見失うことこそ無いが、それでも圏外に出られでもしたら困ったものだ。
「お願いします、俺はちょっと昔馴染に挨拶行ってきます」
先程返信の来たメッセージに目を通す。
やはり最初に食いついたのはアルゴのやつだ。
場所は始まりの街の広場に集合か。美味しいネタへの嗅覚は恐ろしく鋭い。
ヤヨイの方はやぶ蛇っぽいし、とりあえず顔を出すとするか。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ