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カードファイト!!ヴァンガードG ネクステージジェネレーション
turn:2 葛木メグミ
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ック」
「ノーガード、ダメージチェック」
【ハートフルエール ファンディ】ドロートリガー
「よし、1枚ドローしてガーネットにパワー+5000」
山札から引いたカードを確認したメグミは笑みをこぼす
「フロートギア・ヒポグリフ!」
「PRISM-Duo アリア!」
現れたのは白い衣装に身を包んだユニット
だがそのユニットのシールド数値は0、このままでは防げないが
「スキル発動、手札を1枚捨てることで、このアタックをヒットさせなくする!これが完全ガード能力」
「くそっ、ツインドライブ………」
「あっ!待って!Gユニットにストライドすると、ドライブチェックはもう1枚増えてトリプルドライブになるの」
「あ、じゃあ、トリプルドライブ
【ヒストリーメイカー・ドラゴン】トリガーなし
【スチームブレス・ドラゴン】トリガーなし
【スチームファイター ナンネア】トリガーなし
「だぁ!出ねえ!」
「(危なかった、もしここでグレード3がめくれてたらフロートギアの能力、タイムリープが発動する)」
タイムリープはギアクロニクルのユニットだけが持つ特殊能力
自身のリアガードをバインドゾーンと呼ばれる領域に送り1ターンの間だけ山札から一つ上のグレードを持つユニットを呼びよせる、最も
「(今の局面で発動しても特に意味はなかったか)」
ガーネットはトリガーでパワーアップしている、たとえ新たなユニットをコールしてもガーネットには届かない
「こっちの反撃よ!ジェネレーションゾーン開放!」
手札のガーネットをドロップするとすぐさまジェネレーションゾーンから1枚のカードを抜き取るメグミ
「我が想い、我が望む世界を示せ!ストライドジェネレーション!」
きらびやかな衣装に身を包んだユニットが姿を現す
そのユニットはどこか使い手であるメグミ自身の面影があった
「PRISM-P プリンセス・ラブラドル!サファイアのスキル発動!」
サファイアのスキルはGユニットが登場した時も適用される
このスキルを使いメグミは同じ列に並んでいたエメラルの一体を手札に戻した
「もう一度エメラル、そしてPRISM-M ティモールをコール」
この時点でメグミは手札を使い切った、一気に勝負に出るつもりだ
「プリンセス・ラブラドルのスキル、Gゾーンの裏のプリンセス・ラブラドルを1枚表に、2体のエメラルをパワーアップして追加のスキルを与えるわ!」
「追加のスキル?………」
だがこの時点ではその能力を窺い知ることはできない
「(バミューダ△は手札に戻すのが得意みたいだし、それっぽい能力か?)」
「エメラルでアタック」
通常なら12000だがラブラドルの能力でパワーアップしたことで17000まで上昇している
「ガード!」
向かってくるエメラルに対してスチームスカラー
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