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ソードアート・オンライン〜Another story〜
マザーズ・ロザリオ編
第235話 剣が届く先
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ズである。
そして、その隣のシリカとリーファも同意していた。
「リュウキさん、ですから!」
「そうだね。……私も何度か手合わせしてくれたけど、最後までは 一度も無かったし。よくよく考えたら大会の時も、タイムアウト狙ったりしてたしね」
そんな意見を聞いた所で、リズが占める。
「ま、あのお爺ちゃんの背中見て、育ったんだし。納得はするもんよ。うんうん」
リュウキ自身のバックボーンと言っていい人物……綺堂源治の事を思い描きながら……、リズに続いて、2人共頷くのだった。
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