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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
二人の直哉の思い出3 平行世界へご招待後編
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帝国華撃団は、協力し魔城江戸城攻略する事にしたのだが、なんと今回は翔鯨丸で一気に天守閣には行けなかった。


「仕方がないです、大神さん地上から行きましょう」

「それしかないか」

1階・・・


「久しぶりだね帝国華撃団」

「お前は、刹那」

「さて二人のマリア・タチバナ僕と遊んでもらうよ」

そう言って刹那とマリアたちの間に密閉空間が出来た。


大神と直哉たちは、刹那はマリア達に任せ、2階に上る。


「「待っていたぞ、帝国華撃団」」

「貴方達は、ミロクに叉丹」

さくらが自分たちの前にいる者の名を言う。


「「隊長ここはあたいたちと、私達に任せてください」」

「カンナ、すみれ君」

「どうやら我等の相手が、決まったな」

「そのようじゃの」

そして密閉空間になる。

3階・・・


「ようきたの、帝国華撃団、大神一郎」

お前は天海!!」

「余は貴様と戦いを待っていたぞ、さあ闘おうぞ」


天海がそう言うと、密閉空間に変わり始めた。




密閉空間が出来る直前・・・


「「直哉君、直哉お兄ちゃん。お兄ちゃんの事は、私と紅蘭でサポートするから先に行って」」

「「アイリス」」


そして、密閉空間が出来上がった。

天守閣・・・

仲間達に助けられ、天守閣に、辿り着いた二人の直哉と、二人のさくらだったが、天守閣にいる二人の人物を見た時、真宮寺姉弟の表情が変わっていった。

「何故貴方がここに・・・」

「まさかこんな事が・・・」

「久しぶりだな、直哉」

「お久しぶりです。さくらさん」

「何故貴方達がここにいる!!答えろ米田健二、真宮寺桜花」


「え、あの子母さんと同じ名前だ」

「えええーーーなんでお母さんが、敵として出てきたの?お兄ちゃん」

なのはが驚いた。

そして僕達は無事に、勝つ事が出来てこちらに帰って来れたんだ」











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