二人の直哉の思い出3 平行世界へご招待中編2 戦闘介入そして・・・
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
い?」
「うちもいいで、神武準備完了や」
「私もいいですわ」
「ヘッ並行世界での初陣か」
「アイリスも頑張るよ」
「ええ」
「さくらちゃんもいい?」
「うんいいよ直哉君」
「そう言う事ですので、真宮寺直哉総司令出撃命令をお願いします」
「皆さん協力ありがとう。帝国華撃団花組出撃せよ!!」
「「「「「「「了解」」」」」」」
大帝国劇場前・・・
「早く出て来い、真宮寺姉弟」
「慌てるなよパトリック・ハミルトン」
「「お姉ちゃん行こう、ええ、直哉君、二人は・・・さくらいろ」」
!!
二人の全体必殺技が4人を襲う。
「惜しかったね、僕たちの虚を突いたつもりだろうけど、僕達にそう言うのは聞かないよ」
白騎士がそう言うが、白騎士たちは視界が晴れた時その事実に驚愕したのだった。
「帝国華撃団参上!!」
「馬鹿な!!我等の主ブレント様の策で分断されたはず何故全員揃っているんですか?」
「さあな、何故だろうな、だがこれで、前力でお前にやられた借りを返せるよ」
「行くわよ直哉君」
「うんお姉ちゃん覚悟しろ、パトリック、そして黙示録の三騎士」
「「「舐めるな、小僧がああ」」」
「そして僕たちの平行世界での始めての戦いが始まった」
「さくらちゃんお願い」
「うん」
桜武の一振りが、パトリックの両足の骨を砕いた。
「ぎゃあああああ。痛い、痛い痛い」
!!
「パトリック様」
パトリックの悲鳴を聞きつけ、赤騎士が、桜武と対峙した。
「貴様許さんぞ!!よくもパトリック様を」
「今ですマリアさん」
「了解」
マリアの神武からはなたれた銃弾がパトリックの心臓を貫いた。
「あ・・・が、私がこん・・・な・・所で・・・」
パトリックの絶命と同時に巨大ヤフキエルが現れ、三騎士は何処へ消えていた。
「直哉君あれは?」
「あれが今回の大ボスです」
「直哉さん皆さんもう少し力を貸してください」
「ああ」
パトリックと黙示録の三騎士との戦いの直後・・・
「うわあ」
「直哉君大丈夫?・・・きゃああ。あの巨大な物は、魔装機兵なの?」
「でけえ」
「非常識ですわ」
「まったく並行世界は凄い所やで」
「アイリス、怖いけど直哉お兄ちゃんが、いるから頑張るよ」
「直哉君あれは?」
「お姉ちゃん多分今回の親玉が、切り札を使ったんだと思うよ、どうやら織姫さんは無事救出、出来たみたいだしね」
「本当なの?直哉君」
「うん巨大ヤフキエルが動かしたという事は、追い込まれてる証拠だしね」
「
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ