さくらと直哉の異世界との遭遇記5 邪神巫女との戦いとその後の話後編
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きゃああああ」」」」」
帝国華撃団空組と花組は、真王の必殺技を喰らい被害がかなり深刻だった。
「フン、まだ動けるか?双武弐式、そして光武よ」
「「当たり前です。私たちは、負けるわけにいかないんです」」
「さくらさん」
健二は、驚いていた。二人のさくらの霊力の異常な高まりに。
「いくわよさくらちゃん」
「はい、さくらさん」
「「破邪剣征・桜花放心」」
二つの桜花放心は、真王の額周辺の直哉には、優しい光となって、直哉を包み込んだ。
「何だと!!」イヨは驚いていた。桜花放心が自分の体を消滅させている事に。
そして、イヨと真王は、爆発を起こしその反動で空組も、元の世界に戻った
「そして私と弟は暫くしてから、新たな世界へ跳ばされたのです」
「「「「「ええーー」」」」」」
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