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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
二人の直哉の思い出1 二人の出会い
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い」

「ああ、ごめんごめんさくらちゃんさくらちゃん、これでいい?」

「うん良いよ直哉君ごめんね、ワガママ言って」

さくらは、直哉に謝った。

「直哉さん、さくらさんどうしたんですか?」

少年直哉が、直哉に質問する。

「ああ、直哉君気にしないで、実はね僕とさくらちゃんは幼馴染で、僕にさんずけで呼ばれるのを極端に嫌うからね、でも直哉君のさくらさんとさくらちゃんの違いをつけるには、直哉君のお姉さんをさくらさんと呼ぶしかないからね」

「ですね、同じ人物ですし」

芝公園・・・


「ついたか」

「あ、お姉ちゃん」

!!

「直哉君来ちゃだめ、そいつのターゲットは私たちなのよ」

「見つけたぞ真宮寺直哉!!」

「お前は京極なのか?」

悪霊憑依獣となった、京極が真宮寺直哉を襲う。


「アイリス」

「うんわかった直哉お兄ちゃん」

「悪い奴はどっか行っちゃえーーー」

「うおおおおお。」

アイリスの超能力で、京極を吹き飛ばした。

こうして、離れ離れだった姉弟は再会を果たした。


「そして、直哉君は、お姉さんと再会を果たすのだけど、だがこの事件はまだ終わりではなかったんだ」

「え、お兄ちゃんどういう事なの?」

なのはが直哉に聞く。

「彼らが来る前に、この世界に、憑依の実を僕たちの世界に呼び寄せた者が居たんだ」

「「「「ええーーー」」」」

直哉の言葉を聞き、驚く4人だった。






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