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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
初めてのなのはとの出会いと真夏の夜の夢中編
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なのはは、さくらに、泥棒ネコと言い放つ。

「何で、私が貴女に、そんな事言われるの?」

「私には、判るよ、さくら貴女は、直哉お兄ちゃんと、霊力の融合とキ・・ス、キスしたんでしょ」

「な・・・なんでなのはちゃんそのことを知ってるの?」

「だから、貴女は泥棒ネコよ、さくら」

「私から直哉お兄ちゃんを、奪ったんだから」

「私、貴女から直哉君を、奪ってないよなのはちゃん」

「嘘よ奪っているのにその自覚すらないの?」


「だから私は、奪ってないってば、なのはちゃん」

「奪ったたら、奪ったの」

「奪ってないたら奪ってない」

「「ううーーー」」

なのはとさくらの言い争いは、暫く続いた。


「何なんですか?その低次元の争いは」

スバル達は直哉の話を聞いて驚いていた。

「「うう恥ずかしい」」

なのはとさくらは恥ずかしがっていた。

そして、直哉はその年の特別公演で、起きた出来事を話し出した。




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