さくらと大神中編
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」
「そう言えばメルクがこんな事言ってたな」
「メルクさんと言いましたか?貴女はここに何の用で来たのですか?」
「ああ、貴方は紫藤直哉さんですね、貴方にもつたえないといけない事がありましたわ」
「それは、何でしょうか?」
「もうすぐ、貴方と貴方の大事な人は、運命の再会を果たすでしょう」
「運命の再開だって?」
「そうです、そして真宮寺姉弟よ、貴方達は、災厄の敵によって、最悪の世界へ跳ばされるでしょう」
「何だって!!」
「そして、真宮寺姉弟の世界は崩壊するでしょう」
「まあ私の予言ですので、気にしないで、貴方達の信じる道を行ってくださいね」
「この現象のことを言ってたのか?奴は」
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