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μ's+αの叶える物語〜どんなときもずっと〜
第22話 いざ!合宿へ! 1日目
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の様子

「大丈夫です!熱いハートがあれば!」

「ははは.....確かに重要だけど.....俺がやるとしてもこれはキツイな」

俺の否定的な意見に穂乃果、凛、にこの3バカトリオはうんうんと頷く

「最近思うのです。基礎体力をつける練習が減っていると...せっかくの合宿ですし、ここはみっちりとやっといた方がいいかと!」

「海未のやる気スイッチが痛い方向に入ってるわよ。穂乃果、なんとかしなさい」

「う...うん、よし。凛ちゃん」

「わかったにゃ!」

凛は海未を炎天下の中に連れていく

「あ〜!!海未ちゃん!あれはなに!」

出ましたお約束.....こんな初歩的なのに引っかかるわけが....



「え?どこ?どこです?」



引っかかってたーーーーーーっ!!



「今にゃ!みんな走れーーっ!!」

凛の合図と共に既に水着組の皆は海へ走り去っていった

「わーい!久しぶりの海〜!!」

「わわっ!待ってよ凛ちゃ〜ん!」

「穂乃果!水泳で勝負よ!負けたらジュース一本」

「いいよにこちゃん!勝負!」


置いてかれた俺、真姫、絵里さん、希さん、そして....海未

「あ、あなたたちちょっとっ!!」

悔しそうに顔をしかめる海未に「まぁ、いいんじゃないかしら」と声をかける

「え?いいんですか絵里先輩.....あっ」

「《禁止》って言ったでしょ?」

「す、すいません」

「μ'sはこれまで部活の側面も強かったから、こんなふうに遊んで、先輩後輩の垣根を取ることも重要よ」

絵里さんはそう言って家の中に入る

「どこ行くんすか?」

「どこって.......これから着替えるのよ?」

なんと!絵里さんは中に水着を着ていなかった

「おーい!大く〜ん!絵里ちゃ〜ん!早く泳ご〜よ〜!!」

「はーい!!今行く〜」

絵里さんは手を振って返事をする
真姫はため息をつきながら絵里さんについて行く。それに続いて希さんも

「海未?なにしてるの?行きましょ!!」











俺は今天国にいる。9人の美少女の水着姿を拝めるんだ、これ以上ないっていうくらい幸せだ!

「ひゃっほ〜い!」

バシャン!

水しぶきがキラキラとみんなを輝かせる。
てか....水着....ヤバいです。
血が足りなくなりほう
2年生組を見る

「うわわっ!ことりちゃん水鉄砲持ってる〜!穂乃果も持ってくればよかった〜」

「えへへ〜///水鉄砲楽しいね〜。海未ちゃんも浸かってないで遊ぼうよ〜」

「い、嫌です!水着姿なんて恥ずかしい.....」

「そんなこと言ってないで俺に
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