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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
カルマールの野望を打ち砕け!!空中砲台オプスキュールを破壊せよ後編
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共闘が決まり数時間後、こちらに来ている機動六課全隊員巴里に着いた。

直哉とさくらのアパ−トでは・・・

「成る程な、わかったで、なのはちゃんヴィータをシャノワールに移動させるよ」

「直哉お兄さんこれで本当に、よかったん?」

「何がだい?はやてちゃん」

「本当なら大神さんと戦いたかったんじゃ?」

「確かにそういう気持ちもあったけど、グリシーヌさんの言葉も正しいからね」

「住んでいる者が倒さなければならないて言う奴かいな?」

「でもね、大神さんが、僕の意図に気付いて、なのはたちと協力要請してくれたから、こちらにも、なのはたちから情報得ることが、出来てどうしょうも出来ない時に、僕とさくらちゃんが出ればいいからね」

「成る程な確かに、ここは巴里やからな」

「巴里華撃団の仕事場に僕達が、目立つのもおかしいし」

「せやな」

「明日だ、巴里の運命が決まるのは」


空中砲台オプスキュール主砲発射まで、残り20時間・・・


翌日・・・


早朝

「直哉君。今回の戦い大神さん達勝てるのかな?」

「うーんどうだろう、僕としては、何も無く終ればいいんだけどな」

「だが無理だろう。お前たちの行動を見ている奴がいるぞ」

「「え、どういう事?神王」」

「思い出すがいい、二人とも。お前たちがここでの戦いに関わった時に、出てきた物の事を」

「「・・・あ、銀色の魔道兵器ーー」」

「左様奴等は、どうやら直哉とさくらに、興味があるようだ」

「「私たちに?」」

「私にはそう見えた、だから余り派手には、動くなよ」

「「了解」」

空中砲台オプスキュール主砲発射まで、残り15時間・・・


空中砲台オプスキュール破壊作戦開始まであと一時間・・・


そのころ大神は・・・

巴里の街を、見回っていた。

「いつもは、華やかな街が、静か過ぎて嫌になる」

その時警察署からやってきたエビヤン警部と大神は出会った。


「おお、大神君じゃないか、君は聞いてないのか、緊急避難指示を、もうすぐ大地震が巴里を襲うんだぞ、君も避難をしなさい」

「わかりました。警部それではまた後で」

「ああ、それではな」


その後エビヤン警部と別れた、大神は巴里華撃団各隊員と出会いそれぞれと話を終えると、作戦開始5分前になり、シャノワールに向かった。



シャノワールで、最終作戦の確認した巴里華撃団は高速輸送列車エクレールに乗り、凱旋門に向かい、そこで大神たちはリボルバーキャノンによって空中砲台オプスキュールに乗り込んだ。

その状況を見ていたなのは達も驚いていた。

「巴里華撃団参上!!」


「ぬう!!
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