第13話 条件と対立と
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..」
「笹倉大地!なにがちんちくりんの先輩よ!それににこは大丈夫なの!教えてもらなくたってへい--」
ガシィッ!!!!モミモミモミモミ.....
「ひゃうううううううっ!!!!」
いきなり東條副会長は矢澤先輩の絶壁の胸を揉みしだき始めた。
矢澤先輩の甘い叫び声が響く。
あ..まずい。鼻の奥から何か温かいものが垂れてきた気がする。
「これ以上嘘つくとWASHIWASHIするで?」
「ひぃ....ご、ごめんなさい、教えてください」
WASHIWASHIって......アカンやろそれは...しかも男子のいるここで
でも俺にとってはご褒美だからむしろもっとやってあげてください。
というかするとか言っときながらすでにやってるよね?
俺は鼻を押さえてそう思った。
「はい、よろしい」
「で、大地くんはなにをするの?」
「え?あ〜」
ことりに指摘されて気がついた。そう言えば俺は?誰にも教えなくていいの?それはそれでいいんだよ
「あ〜そうですね...なら大地には全体の勉強をみるってことでいいですか?前の学校.....開〇高校でしたよね?」
「あれ?俺言ったかな?まぁいいやそれはそうだけど...」
直後真姫の目がキランと光ったのは気の所為だろう。
「よし!これで準備できたね!明日から頑張ろー!」
「おー!!」
「今日からです」
これでラブライブ出場...本当に大丈夫なのか?
心底不安である。
「も、もうダメにゃ〜。これが毎日続くの〜?」
「当たり前でしょ!」
「う〜ん。あ!白いご飯にゃ!!」
「ええっ!!!どこ!どこっ!!」
凛は開始10分で飽きてしまいだらけだした。
てか、白いご飯で引っかかる花陽も花陽だけど......
「凛、私がそんな手引っかかると思う?」
一方
「.....ことりちゃん...」
「なに?後一問だよ!頑張って!」
「おやすみなさい(。´-д-)。o○Zzz」
「ふぁっ!穂乃果ちゃん!穂乃果ちゃ〜〜ん!!」
「まったく...ことり、私これから部活なのであとをお願いします」
「うん!わかった!ねぇ穂乃果ちゃん起きて〜起きて〜」
「(-_-)zzzグ〜」
そしてもう一方
「ちょっと希離して、わかった。この問題わかったから〜」
「じゃあ...この問題の答えは?」
「え....えっと......に、にっこにっこに〜♪」
「......ふふっ、覚悟や」
「やめて...やめて希...それはだめ〜」
俺と
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