暁 〜小説投稿サイト〜
魔道戦記リリカルなのはANSUR〜Last codE〜
Eipic4夢が生まれた日〜Turning Point〜
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イトやアリシア、それにアルフと一緒に撮った写真、拙いフェイト達の似顔絵などなどが表示された。
「まぁアリシアは小せぇかんなぁ。似たり寄ったりのガキに好かれ易いんだろ」
「む。6年前は確かにヴィータとおんなじくらいだったけど。見て、今でははやて並に身長が高くなったし、おっぱいだってちゃんと育ってきてるもん。目標はとりあえず3人揃って同じサイズなフェイトとなのはとはやて」
「わっ?」
「きゃっ?」
「おっ?」
アリシアが見事なフットワークでなのは達の胸にタッチした後、「次にアリサ」あたしのところに来た。でも、そうそう容易く触らせてやるほどあたしは優しくはないわよ。にしても、いろいろと鈍臭かったアリシアもホント化けたわよね。軽快なフットワークで近付いてくる。けど、一度警戒モードに入ったあたしの「敵じゃないわよ」わざと隙を見せて誘い込んで・・・
「あんまーい!」
突っ込んで来たところで馬跳びの要領でアリシアを飛び越えて、「ひゃぁん!?」背後からアリシアのそれなりに大きくなってる胸を鷲掴み。そんで数回揉んでやれば「ふやぁ〜・・・」落ちた。解放してやったら「つ、次は・・・第2位・・・シャル・・・」よろよろと立ち上がって、あたし達の様子を笑いながら眺めてたシャルをロックオン。
「お? このわたしを相手にやる? 腰抜けるまでやっちゃうよ?」
対するシャルはすんごい厭らしく両手をわきわき。当然アリシアは誤魔化すように口笛を吹きつつ目を逸らし、「第1位の・・・すずか〜」に標的変更。学校組で一番胸が大きいのはすずかで、身長が一番高いのがフェイト。アリシアはそのどちらよりも大きくなりたいわけね。一応学校組で一番年上だし。
「ん、私? 良いよ、アリシアちゃん。どうぞ♪」
すずかが、んっ、て胸を突き出してアリシアを待った。すると「お、う、う、むぅ・・・」さすがに堂々とされると身構えるのかアリシアは戸惑って、そして「はぁ」溜息を吐いたかと思えば、「ペチャパイのルシルより膨らんでれば今はいいか」なんて言い捨てた。
「おい、待て。どうしてそこで俺の名前が出る。学校組でもなければ女でもないぞ」
「???」
「OK、判った。俺と遊びたいわけだ。今すぐトレーニングルームを使わせてもらおう」
首をコキコキ鳴らしながらルシルがこっちに向かって来る。これが結構な威圧感で、アリシアに最も近いあたしが「謝りなさい、今すぐ」忠告するとアリシアは「待って! 冗談、ジョーク!」両手を突き出してわたわた振って取り乱す。
「だってさっきからルシルってば写真を見ずにユーノと2人で、しかも隅っこで話してばかりなんだもん。なんの話してるのか判んないけどさ、もうちょっとこっちに関心持ってくれても良いんじゃない?」
アリ
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