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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
光は東方より・・・帝国華撃団花組巴里に参上!!5 カルマールの切り札空中砲台オプスキュール現る
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「僕達はノートルダム寺院に向かう」


そう言って、織姫達は地下司令室を出た。

それから数時間後・・・


大神達は織姫とレニの情報で怪人たちの居城がノートルダム寺院の地下に、あることを知った、巴里華撃団はすぐさま出撃したのだった。


ノートルダム寺院前・・・

うわあ、ポーンが本当にいっぱいいるよ」

「怪しいな」

「どうするのだ?隊長」

「「大神さん」」


「・・・よし突入するぞ皆」

「「「「「了解」」」」」

巴里華撃団は、ノートルダム寺院に突入した。


そのころ直哉達は・・・

「そろそろ行こうか、さくらちゃん、なのは」

「うん」

「わかったわ」

「今回僕達は、加山さんがレニと織姫を助ける援護をするよ、そしていざとなったら、神桜武に、チェンジするよさくらちゃん」

「了解」

「なのは達も魔法で援護してね」

「わかったよお兄ちゃん」

「了解です」

「帝国華撃団出撃せよ!!」

「「「了解」」」

そして直哉達も、ノートルダム寺院に出撃した。

ノートルダム寺院では・・・

「やはり来たな、巴里華撃団」

「お前は、レオン」

「下りて我らと勝負をしろ」


「何故私が、貴様らと同じ土俵に立たねばならんのだ?」

「まあ良い、大神一郎よこれを見ろ」

レオンがそう言うと、巨大な装置の中から、織姫とレニが姿を現わした。

「なッレニ織姫君」

「大神一郎よこの二人を助けたければ武器を置いて、我の前に立て」

「隊長やめるのだ」

「アマちゃんが」

イチローやめてー」

「大神さん」


「大神さーん」


巴里華撃団、それぞれの隊員が、大神を引きとめようとするが、大神はレオンの指示通りに動いた。

「・・・中尉さん」

「・・・隊長」

「覚悟は出来たか?大神一郎」

レオンが大神に最後の攻撃をしようとした時、突然織姫とレニの拘束具が解除された.


大神もレオンも驚いていたが、声の主を効いて大神は、安心していた.

「大神ーー二人の事は、安心しろーー」

「ありがとう加山」

「えーーいポーン共奴らを殺せーーー」

加山たちを大量のポーンが囲むだがその時・・・


「ディバインバスターー」

「クロスファイヤーシュート」

なのはと、ティアナの魔法が、加山達の退路を開き、神桜武が残ったポーンを倒し、加山達を助け一時撤退した。


そして、一連の事に驚いたレオンは、冷静さを失っていた。

ーーマルシュ2巴里華撃団を殺せ」


戦いは巴里華撃団が勝利したと同時に、カルマールの切り札空中砲
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