第七章
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たわね」
「とても優しくてね」
「そうした人ってこともわかったし」
「そのこともよかったわね」
キャロルも笑顔で応える、そしてだった。
二人でこちらの世界で飲んでいたお茶とセットを楽しんだ、こちらの世界のお茶も実に美味しくて二人はあちらの世界のことも思いだしこちらの世界のことも楽しむのだった。
兎を追い掛けて 完
2015・10・20
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