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魔法少女リリカルなのはvivid ーライジングバーストー
第11話 入れ替わりの体
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響鬼とヒュウガとピエールは学校と仕事のために家に出た。
「いってきます!」
そうヒュウガはピエールと響鬼に手を振って言った。
「おう、気をつけろよ!」
そう響鬼はヒュウガに言った。
「いじめられたら私に連絡するのよ!」
そうピエールはヒュウガに言った。
「大丈夫ですよ!」
二人はバイクに乗り走り出した。
ヒュウガはそれを見送り学校まで走り出した。
ーーーーーーーー
ヒュウガは走りながら時計を見ていた。
「ヤバイ!早く行かないと遅刻する!」
そう言ってヒュウガはスピードを出していた。
「あっ!ヒュウガくんおはよう!」
そうヴィヴィオとアインハルトがヒュウガと一緒に走りながら言った。
「おはよう!ってか早く行かないと遅刻する!」
そうヒュウガは走りながら言った。
「あっ!そうだ!ルーに頼めば早いよ!」
そうヴィヴィオはルーテシアに電話した。
「というわけでルー悪いけどヒルデ学院まで召喚してよ!」
そうヴィヴィオはルーテシアに頼んでいた。
『わかったわ』
そうルーテシアは通信で言った。
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「召喚!」
そうルーテシアが言った瞬間三人の影が見えた。
「何だ!何が起きたんだよ?」
そうアインハルトは言った。
「ルールーの魔法でヒルデ学院に召喚してもらったんだよ」
そうヒュウガは説明した。
「そうなんですか?」
そうヴィヴィオは言った。
「「「って私!?「俺!?」」」」
そう三人はそれぞれ指差して言った。
「あ〜あ、つまりヴィヴィオの中にアインハルトが入っててアインハルトの中にヒュウガが入っててヒュウガの中にヴィヴィオが入ってる感じかしら?」
そうルーテシアは三人に聞いた。
「みたいだな」
そうアインハルト[ヒュウガ]は腕を組ながら言った。
「そういう事なんですか」
そうヴィヴィオ[アインハルト]は言った。
「ごめんね二人とも」
そうヒュウガ[ヴィヴィオ]は二人に謝りながら言った。
「とりあえず授業が始まるから教室に行こうか」
そうルーテシアはアインハルト[ヒュウガ]に言った。
「そうですね」
そうヴィヴィオ[アインハルト]は言った。
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アインハルト[ヒュウガ]は席に座り辺りの人から話をされないか不安だった。
「わからないことがあったら言ってね」
そうルーテシアはアインハルト[ヒュウガ]に言った。
「あっ!はい!」
そうアインハルト[ヒュウガ]は頷いた。
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三時間目が終わり休み時間になっても誰もアインハルト[ヒュウガ]に話しかけなかった
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