海王星作戦の危機 後編
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手すると君たちの東側の国の状況すらも危険にさらすのは決定的なのだ、だが君達の東側の強い意見を受けて・・・君たちの中隊を前戦である程度戦わせた後は・・・我々の援護が出来る安全圏で待機を東が契約で飲んだために実現したのだぞ」
「そうでなければ・・・昨日の作戦時において・・・さっさと全艦による・・・砲撃によって跡形も無くなくっているだろう・・・だが契約者が戦わずにいるなんて事は交渉ごとにも影響する為に・・・こうして戦場にも影響する作戦に参加させているのだよ」
確かにそうなのだ、実際に・・・現在の地球側に置いて、火星側との契約している人間はたったの三人しかいない・・・そのうちの二人は・・・あのレーザーヤクトを成功率が最もと高くて有名な部隊に所属しているのが二人いるのだ。
最新鋭機も受領している上に、完熟訓練も三ヶ月も行っていると司令部は聴いていたのだ、
それに加えて・・・彼らのレーザーヤクトを成功させる為に、近くにいる中隊や小隊さらには一機だけや二機だけの戦術機もかれらを成功させる為に、BETAの突撃級・要撃級・戦車級を相手にしていくしかもだ、
それが最前線なのだ、今まで戸惑っていた全ての前戦も少しづつではあるが・・・混乱は収まり、
なんとしてもこのレーザーヤクトを成功させる為にも・・・次々とBETA群の中に突入していく戦術機小隊や個人機・・・だがそれらが確実に道を・・・つないでいく・・・
それを知っているからこそのアイリスディーナを隊長とした第666中隊は一気にフルブーストをしつつ、レーザーヤクトする予想地域に入りつつあった。
その頃ロンド・ベル隊の旗艦、ベクトラも大気圏を突破して無事に戦場へと降り立っていた。
「よし、直ちにモビルスーツ隊を発進させろ、弾幕などはモビルスーツ隊の発進のジャマにならないように砲撃を開始・・・地上にいるBETA軍に対しての攻撃を開始する」
その頃MSのハンガーではすでにアムロを含めた名だたるエース達は各自に振り分けられた自分のMSに登場して発進の準備命令をコクピット内で待っていた。
「ブライトからの命令が降りた・・・現時刻を持って地上の戦場に武力介入するぞ、我々の目的はBETAの殲滅だけだ、それを忘れるなよ、アムロ・レイ一番機・・・フルアーマーνガンダムでる!!!」
カタパルトから発進されていく、フルアマー化されたνガンダムの機体が発進した後に・・・
「エマ・シーン、フルアマーZZガンダム出ます、各機部隊長の命令を聞くように」
「ケーラ・スゥ中尉、Zガンダムでるよ Z中隊は私につづけよ」
元々高機動戦で得意とするZガンダムの武装は今回に限り、ビームガトリング一門とビームライフルを装備して次々とベ
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